脱腸 そけいヘルニア せき込むと・・・ その2

今年の8月に来られた、そけいヘルニア(脱腸)の患者さん、当院の施術以降、ヘルニアの症状がなくなったそうです。

この患者さんから紹介された方がきて、教えてくれました。

その後、どうだったのか、気になってましたがよかったです。

脱腸 そけいヘルニア せき込むと・・・

３０代の男性

どんな時に：　せき込んだ時に脱腸の症状が出て、そけい部が痛い。

　なので、せきが出る時は、手でそけい部を押さえておくことにしている。

　　または、お腹に力が入る時に痛い。

　　触るとプクッとしている。


医師には：　手術するしか治る方法はないと言われる。


体の歪みを見てみると：顎が左に出ていて、右肩が高く、

　体が左に傾き、右の骨盤が上がっている。

　そのため、左側に体重が乗りにくい。


施術：　体のゆがみを整えて、左足に体重がしっかり、乗るようになり、肩の高さも整う。

　脱腸の施術をして、プクッとしているのも感じなくなった。



その後に電話で状態を聞いてみました。
「その後は、せきをした時に、手で押さえなくても大丈夫でした。

しかし、少しずつ、プクッとしているのが戻ってきている感じです。

また、治療を受けたいと思います。」