肋骨骨折の痛みが、楽になった。 遠隔治療

３０代　男性　　札幌

きっかけ：スキーをしていて、木にぶつかりそうになり、木に激突した右腕が跳ね返って自分の右胸を強打する。

肋骨骨折：右の胸の部分を強打したのに、右の背中側の肋骨が２本骨折していた。

私の後輩だったので：電話ごしに治療すると、痛みが楽になりました。

以下に感想をもらいました。

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今日はほんまにありがとうございました。

最初はまた怪しいこと言い出した。。。と半分疑ってましたが。

あれから少し痛みが引いたと思って、横になってリラックスしてしばらくしたら

痛みがうそのように引いてしまって、今は６時間前がうそのように体が楽になりました。

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楽になって良かったです。早く仕事に復帰できるといいです。

原因は：肋骨の前側を打撲して、後ろ側が骨折しているので、肋骨がゆがんでいるはずです。肋骨の歪みが治るように治療しました。

遠方であるとか理由があって、当院へ来られない方、電話ごしでも治療できる場合がありますので、ご相談ください。

足の指の疲労骨折

20代　男性　陸上競技(長距離)

【きっかけ】先週の水曜日に急に右足の小指の付け根付近が痛み、

病院でレントゲンを撮ってもらったところ、疲労骨折と診断される。

いつポキッと折れてもおかしくないと言われました。

そしてこの足で駅伝を走るのは無理だと言われました。


【試合】　学生で最後の駅伝の試合を控えている。


【来院時の状態】　小指の付け根付近が腫れており、歩くのもかなり痛い状況です。


【姿勢】　O脚で、足の外側に体重が乗りやすい。


【施術】患部が痛みがあり、ほんの少しずつ、痛みを確認しながら、動かしていく。

足の指を曲げる、反らす動作の痛みが取れていく。

立って、体重をかける時、歩く時の痛みが減っていく。

足の裏の横アーチを付ける手法をするのが有効であった。

足の親指側に体重を乗せるように指導した。

骨盤を調整しながら、足踏みすると痛みがない。


歩く時の姿が普通になった。

衝撃の公開治療 鎖骨骨折が10分で・・・

先日の自然形体療法の全体研修での公開治療のことを書きます。


【年齢】　高校生、サッカー部　男子

【症状】　鎖骨骨折

【きっかけ】　10日前、体育の柔道で投げ技を受けて、右鎖骨骨折する。

【状態】　患部を触らせてもらったのですが、鎖骨が、段違いになっていました。

　　　　　レントゲンも見ました。きちんとついていません。

　　　　　腕が水平まで痛くて、上がりません。

【治療】　うつぶせは、痛いので仰向けで、治療。

　　　　　まず、全身のゆがみを一つの手法で取っていく。

　　　　　「体のゆがみがあると治りません」

　　　　　その後、右腕を回しながら、鎖骨部の治療に入る。

　　　　　その2，3分後、「半分くらい、治っています。腕を上げてみて」

　　　　　本人が腕を恐る恐る上げると上がっています。

　　　　　周りで見ている30人以上の先生から、「オー・・・」と声が上がります。

　　　　　そんなに、特別なことはしていません。

　　　　　その後、治療が終わり、腕を回すと上まで回せました。

　　　　　回すと少し痛みがありましたが、それは、筋肉痛のようです。

　　　　　治療後、鎖骨を触らせてもらいましたが、鎖骨をたどっていけました。

　　　　　さっきまでの段違いがなくなりました。

　　　　　なんの無理なことをしないで鎖骨骨折の改善がみられました。

　　　　　これこそ、現代医学、東洋医学がなしえなかった、世界初の鎖骨骨折の治療でした。