捻挫 バスケットの試合中

バスケの試合中に捻挫をした高校生。

次の日に来院。歩くと痛みが出る。走れない。

1回目で少しの痛みはあるが、歩けるようになる。しかし、階段を降りる時に痛みがある。

4回目の今日は歩いてもジャンプしても軽いランニングでも大丈夫になりました。階段も大丈夫です。

動かさない時は痛くないが、歩いたりすると痛みが出る捻挫は、動くときに関節にズレが起こると考えています。それに対処できなければ、原因を無くすことにはならないと思います。

ぎっくり腰

30代　男性　ぎっく腰になり、前にかがめなくなった。

3回の今日は斜め前に体を倒すと少し痛いだけになりました。

　施術後はその痛みもなくなりました。

施術の感想を書いてもらうと

『いつも整体では、もんで痛いというのが、普通だったけど、ここに来て、揉むわけでもないのに痛みがとれるというのにびっくりした。
普段は足が疲れていたが、それも取れました。腰痛もこんなに早く治るとは思いませんでした。』

早く治ったのは、痛くなって次の日に来られたのが良かったと思います。

半月板損傷 2回の治療で・・・

山口県から来られた20代の女性、ダンスをしていて膝を痛め、整形外科で半月板損傷と診断される。

整形外科での治療では良くならず、自然形体療法のホームページを見つけて、当院へ来られる。

来られた時は、しゃがむことや正座ができない。蹴る動作、階段を降りるときになどに痛みが出る。

2回目の今日は施術後は、しゃがむ手前で少し痛みが出るが、しゃがむと痛みがなくなった。正座は違和感があるができる。

蹴る動作と階段を下りても痛みはなくなりました。

この間の研修の成果が出ました。
遠くから来られたので、プレッシャーがありましたが、2回目でここまで良くなり私もうれしいです。

自然形体療法全体研修2 半月板損傷

半月板損傷の原因についての説明がありました。

半月板損傷すると膝の曲げ伸ばしに痛みがあり、蹴る動作が痛くてできません。

現代医学では、手術するしか方法がないようです。

手術すると2か月は普通の生活ができないようです。

半月板損傷の痛みは、骨や半月板や軟骨が痛いのではありません。

なぜなら、それらに神経がないからです。

原因は痛みが出る動作に問題があります。

うまく関節がかみ合っていません。

それを修正すれば、いいことです。

半月板損傷の治療についての練習をしました。

山田先生とも練習をさせてもらいました。

ポイントのずれ等、指導してもらいました。

非常に勉強になりました。

自然形体療法全体研修

自然形体療法の第1回全体研修に参加しました。

約30名の参加者でした。

いつもの学院の研修とは違い、本部の先生とも会うこともできました。

また、創始者の山田洋先生にも会うのも初めてでした。

はじめに自己紹介があり、その後、山田先生の技を一人ずつ好きな手法

を受けることができました。

私は肩周辺を緩める手法をやってもらいました。

すごくなめらかで自然に動かされてる感じです。

その後、半月板損傷について、なぜ、痛いのか、どうして痛みが出るのかなどの理論等の説明と治療の方法について、勉強しました。