5年位ぶりにしゃがめるようになりました。

足や膝が痛くて、湿布を8年くらい貼り続けてました。

それでも痛みはなくならず、娘さんの紹介で当院へ

5回の整体施術で、しゃがめるようになりました。

正座もできるようになるでしょう。

オスグットや股関節の痛みなど、しゃがんで痛いのは、

足の安定感がないからです。

ストローを使って、病気の予防をする

【コップを使って、水を口に流し込むのは、動物の中で人間だけ】

《ストローで、口の周りの筋肉を鍛える》

今日、73歳の男性を施術してると半分寝てる様子

その時、口が少し空いたままでした。

普段、寝てる時は、
口は、開きっぱなしになっているでしょう。

これでは、寝てる時に口の中やのどは、

乾燥して、ネバネバして、歯垢が繁盛して、

歯肉やのどに病巣があると想像します。

この病巣から、菌やウイルスが血液に乗って
全身へばら撒かれる。

これが原因で病気を引き起こす事に
なるという事です。

口の周りの筋肉が衰えて、口が開きっぱなし

になる事で口呼吸になってしまいます。

これの予防を思い付きました
。
あいうべ体操や

口にテープを貼って寝るというのは、
知られていますが、

これとは、別の方法で、

それは、、

ストローを使って、飲みものを飲むという事です。

ストローは、吸う力が必要ですから、

口の周りの筋肉が鍛えれます。

細く長いストローを使えば、効果は、より大きいでしょう。

よく考えたら、コップを使って、水を口に流し込むのは人間だけです。

他の動物は、低い位置にある水を吸って飲みますね。

ストローを使って飲む習慣は、

口周りの筋肉が鍛えられて、

口を閉じれるようになるだけでなく、

唾液がよく出るようになり、
（唾液は殺菌作用がある）

歯肉やのどに病巣ができにくくなる
と考えました。

【舌で食器を舐めるといい】
という話しは、また今度書きます。